・どんな人におすすめ?
・SBI証券のクレカ積立をOliveでしたい!
このような疑問や検討している方向けにまとめました。
今回は、三井住友Oliveの特徴やメリット、デメリットまで図解を用いて解説していきます。
Oliveは1つのアプリで、クレジット決済や銀行口座の残高確認や振込み手続き、SBI証券と連携した資産運用まで管理できる、画期的なサービス。
結論、以下のような方におすすめできます。
・SBI証券で資産運用をしている
・お金の管理を1つにまとめたい
・スマホ1つでキャッシュレス生活を送りたい
・ポイントをたくさん貯めてお得に暮らしたい!
このような方々におすすめできるサービスです。
今すぐ始めたい方は以下から登録してみてくださいね!
\ SBI証券ユーザーは必須! /
Oliveとは?概要
引用元:三井住友銀行公式サイト
Oliveとは、三井住友銀行や三井住友カードを傘下に置く「SMBCグループ」と「SBI証券」連携して提供する、モバイル総合金融サービスです。
専用アプリ1つで、三井住友銀行の残高確認や振込手続き・キャッシュレス決済・収支の管理や資産運用など利用することができます。
Oliveのメリット
Oliveのメリットは以下4点です。
①Visaで世界初「フレキシブルペイ」搭載
②対象のコンビニや飲食店で最大18%還元
③アプリ1つでお金の管理ができる
④ナンバーレスのため不正利用のリスクを排除
Oliveのキャッチコピーは「キャッシュレスが見える、まとまる、使い分ける」。キャッシュレス決済とお金の管理、資産運用が1つのアプリで完結するという利便性が最大の特徴です。
それに加えて、ポイントの高還元が特徴。対象のコンビニや飲食店で決済するとポイント最大18%も還元してくれます!
①「フレキシブルペイ」が搭載されている
フレキシブルペイが搭載されていることで、クレジット機能・デビット機能・ポイント払い機能の3つの機能を簡単に切り替えて、使うことができます。
どの支払い方法でするか、スマホで簡単に切り替えれます。
②対象店舗で最大18%のポイント還元
引用元:Olive公式サイト
Oliveは、対象のコンビニや飲食店で使うと最大18%もポイント還元を受けることができます。
・通常ポイント0.5%
・対象の店舗でのスマホタッチ決済(+最大6.5%)
・家族ポイント(家族1名につき+1%:最大5%)
・Vポイントアッププログラム(+最大6%)
対象のコンビニや飲食店は以下のようになります。
引用元:Olive公式サイト
近所に対象店舗が1つはありそうですよね。
③アプリ1つでお金の管理ができる
アプリ1つでお金の収支や銀行の残高確認、SBI証券の資産状況まで管理することができます。
楽にお金の流れを把握することができるので、便利ですよね。
・キャッシュレス決済(クレジットカード・デビットカード)
・貯めたポイントでの買い物
・各決済における利用明細の確認
・貯まっているポイント数の確認
・三井住友銀行の口座残高の確認
・三井住友銀行の入出金明細の確認(Web通帳に自動で30年分保存されるので、いつでも確認できる)
・三井住友銀行の振込手続き
・SBI証券での投資信託
④不正利用を防げる
Oliveはカード番号や署名欄、キャッシュカードとしての支店番号や口座番号などの情報は一切記載されていないナンバーレスカードです。
番号の盗み見など不正利用の危険性を排除してくれます!
Oliveのデメリット
Oliveのデメリットは以下2点になります。
・国際ブランドはVisaのみ
・三井住友銀行の口座開設が条件
それぞれ詳しく解説していきますね。
①国際ブランドはVisaのみ
Oliveフレキシブルペイの国際ブランドはVisaしか選ぶことができません。
ですが、Visa知名度・加盟店数ともに国際No.1ブランドです。海外の利用時でも便利ですし、暗証番号の入力不要なタッチ決済機能も備わっているため使い勝手は良いです。
②三井住友銀行の口座開設が条件
Oliveを作る場合、三井住友銀行の口座開設が条件になります。
Oliveフレキシブルペイ決済の銀行引き落とし先は、三井住友銀行に限定されるため、他の銀行をメインバンクとしている人にはデメリットに感じるかもしれません。
まとめ
今回は、「SMBCグループ」と「SBI証券」連携して提供する、モバイル総合金融サービスOliveについて解説しました。
アプリ1つで決済・収支の管理や資産運用などマルチにできる、キャッシュレス時代を牽引するでしょう。
さらにSBI証券のクレカ積立の対象カードになるので、積立金額に対して0.5%~5.0%の還元率があり、お得に資産運用ができます。
ぜひ、一度体験してみてくださいね。