・メリットとデメリットは?
・失敗しない始め方も知りたい!
こんな疑問に応えていきます。
今回は、新サービスの不動産クラウドファンディング「LEVECHY(レベチー)」について、初心者向けに図解でわかりやすく解説していきます。
結論、堅実な投資でお金を増やしたい方に超おすすめできます。
理由は、”高利回りが期待できる”かつ”僕たち個人投資家を守る仕組み”が整っているからです。
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不動産クラウドファンディングって何?
不動産クラウドファンディングとは、インターネットを通じて投資家(僕たち)から資金を募り、
集めた資金で事業者が不動産を購入して、運用期間中に得た家賃収入や売却益を分配金として投資家(僕たち)に戻すという仕組みです。
一般的に個人で、不動産投資をする場合、何千万円以上の投資資金が必要になりますが、
多くの投資家を募ることで、少額から始めることができます。
特徴(メリット)
・運用期間は6ヶ月〜2年未満が多い
・利回り平均は4%~5%
・1万円から投資できるモノが多い
・株価に左右されず堅実にお金を増やせる
・不動産は投資家のプロが厳選する
クラファンは、応募して投資をすればあとは運用期間が終了するまで、基本ほったらかし。
初心者向けに作られたサービスのため、気軽に始めることができます。
LEVCHY(レベチー)とは
LEVECHY(レベチー)とは、レベル違いな”安全性”と”高配当”を目指す、不動産クラファンです。サービス名の由来でもある”レベル違い”がポイント。
会社詳細
サービス名 | LEVECHY(レベチー) |
---|---|
運営元会社 | ジャパン・プロパティーズ(株) |
会社設立 | 2012年 |
事業内容 | 不動産関連・金融事業 |
住所 | 東京都港区六本木6-7-10簗場ビル3F |
公式HP | https://properties.co.jp/ |
高配当と安全性を目指せる理由として、一般的な不動産クラウドファンディングが不動産特定共同事業1号・2号許可事業であるのに対し、
LEVECHYは不動産特定共同事業3号・4号事業としての許可を受けているためです。
メリット
LEVCHY(レベチー)で投資することで得れるメリットを以下にまとめました。
①高い配当金が貰える可能性が高い
②1万円から投資ができる
③投資先はプロが厳選した不動産のため安全性が高い
③投資家の資産と配当収入を守る仕組みがある
①高い配当金を貰える可能性が高い
LEVECHYは、一般的な不動産クラファンよりも高い配当金を得れる可能性が高いです。
理由は、投資家の資金とローンを併用することで、少ない資金でもより大きな物件の購入ができるから(レバレッジ効果)。
例えばこの仕組みを活用することで、インカムゲイン(賃料等収入からの配当)だけで6%以上、キャピタルゲイン(売却益)を併せると8%以上の配当を目指すことができる。
一般的なクラファンとレベチーの配当金比較
※仮のシミュレーション
同じ投資額でも一般のクラウドファンディングより高い配当を受けることができる。
②1万円から投資ができる
一般的に個人が不動産投資をする場合、1,000万円以上の多額の資金が必要ですが、LEVECHYは、1万円から投資ができます。
これが不動産クラファンの魅力の1つです。
③投資先はプロが厳選した不動産のため安全性が高い
LEVECHYの運営元は、不動産事業をメインにしている会社です。
不動産に詳しい専門のプロが厳しい審査をした上でファンドを決めています。そのため、僕たちが選ぶより断然、安全性が高いと言えるでしょう。
④投資家の資産と配当収入を守る仕組みがある
1.投資家の資産を守る【倒産隔離】
2.投資家の配当収入を守る【信託保全】
3.投資家を優先的に守る【優先劣後構造】
1.投資家の資産を守る【倒産隔離】
機関投資家などのプロも活用する「倒産隔離」スキームを採用することで、もし事業者が倒産した場合でも投資家(僕たち)資産を守ってくれます。
一般的なクラファンは、運営元が倒産した場合、僕たちが出資したお金が全額毀損される可能性が高いです。
2.投資家の配当収入を守る【信託保全】
万が一、LEVECHYの運営会社が倒産した場合、僕たちの出資金(SPC運用開始前)、分配金や償還金(未投資資金)を運営会社の口座ではなく、
信託銀行の口座にて信託管理しているため、僕たちの預け入れ資産が差し押さえられることはありません。
3.投資家を優先的に守る【優先劣後構造】
結論、もし投資した物件の価値が下がって損が出そうな時は、僕たちの投資元本を最優先に守って、LEVECHY側から損を被るということ。
LEVECHY側の出資部分が全額毀損するまでは、僕たち投資家の元本が毀損することはないよ!
一般投資家のお金のみで不動産に投資するのではなく、LEVECHY側も投資する”共同投資型”にしている。
このように、LEVECHYの理念である「レベル違いな”安全性”と”高配当”」が実現できる仕組みと環境が整っています。
デメリット
LEVECHYのデメリットは以下の3つです。
①元本割れのリスクがある
②サービス開始したばかりなので実績がない
③抽選式のため必ず投資できるとは言えない
①元本割れのリスクがある
投資なので、もちろん投資した資金が戻ってこないなど、元本割れのリスクがあります。
ですが先述した通り、LEVECHYは投資家を最優先に守ってくれる仕組みがありましたよね。
ですが、万が一のこともあるので生活費から引いた余った資金で投資をするようにしましょう!
②サービスを開始したばかりなので実績がない
LEVECHYは、2023年5月にサービスを開始したばかりなので、過去の運用実績や償還率などのデータがありません。
③抽選式のため必ず投資できるとは言えない
現在の情報では、応募は抽選式になる確率が高いです。
ですが、抽選式はクラウドファンディングでは一般的な募集方法です。
6月6日募集開始の第一号ファンド「大塚区分物件」は年利10%(運用期間12ヶ月)と優良ファンドのため、倍率は高くなる見込み。
その場合、投資したくても投資できない人が出てきます。
LEVECHYの始め方【10分】
続けて、レベチーの始め方を実際の画面を用いて、解説していきます!
①LEVECHY公式サイトを開いて、「無料会員登録はこちら」を押す
②メールアドレスとパスワードを入力して、会員仮登録を完了する
③登録したメアドにメールが届くので、URLを開く
④個人情報を入力していく
⑤入金など今後、取引をする銀行の情報を入れる
⑥各種書類を全て開いて、チェックマークを押して次へ進む。
⑦本人確認に進む
⑧WEBカメラで撮影するを押して、本人確認書類等を提出する。
⑨これで登録完了!
審査結果が終わったら、上図のようなメールが届くので、
本人確認コードをコピーして、レベチーへログインし、貼り付けて終わり!
おすすめできる人
個人的におすすめできる人の特徴をまとめました。
LEVECHYを始めようか迷っている方は参考にしてみてください。
・つみたてNISAを満額投資してる人
・短期で5%~10%のリターンを狙いたい人
・余剰資金が毎月1万円以上ある人
・株しか投資していない人
・株価に一喜一憂したくない人
こんな方々におすすめです。
僕は、最優先にすべき投資法はつみたてNISAだと思っています。
理由は、運用益がプラスになっても税金がかからないから。こんな良い制度は他にありません。
なので、つみたてNISA満額投資→次のお金を増やす投資先として、レベチーをおすすめします。
また株式投資しかしていない方にもおすすめ。
”日々値動きがある株式”と”価格変動がないクラファン”はとても相性が良いです。
おすすめできない人
個人的におすすめしない人を以下にまとめました。
・つみたてNISAをしていない人
・メリットとデメリットを把握してない人
・余剰資金がない人
こんな方々にはおすすめしません。
投資なのでリスクは付きモノです。そして全て自己責任。
何も理解せずに始めて万が一、利益が出なかったとき「〇〇のせいだ!」と他責にするから。
なので、本記事を参考にしてデメリットも受け止めてください。
毎月1万円~5万円ほど余剰資金があれば、金利0.001%しか増えない銀行に預けるより、
銀行預金の5,000倍〜10,000倍の+リターンを見込める、LEVECHYに投資することをおすすめします。
最後に
今回は、新しい不動産クラウドファンディングのLEVECHYについて解説しました。
長期(10年間〜20年間)を前提とした、iDeCoやつみたてNISAと違って、
1年間~2年間の運用期間で利回り5%~10%を狙える、素晴らしい投資法です。
「今は、余剰資金なくて投資できない…」という方でも、
”今”登録しておいて、ボーナスや浮いたお金ができたときに、
すぐ投資できるように準備しおくのもありです。
ぜひ、挑戦してみてくださいね〜!
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