・それぞれの違いや強みは何?
・最適な方を選びたい!
このような疑問に全て回答していきます!
今回は、仮想通貨取引の中でも特に人気の高い「コインチェック」と「ビットフライヤー」に絞って、両社の特徴や手数料の違い、メリットやデメリットについて徹底解説していきます。
・CoincheckとbitFlyerの違い
・両社のメリットやデメリット
・どのような人に適しているのか
・両社の口座開設方法
両社ともお互いに強みや弱みがあり、「どれにすれば良いの?」と悩んでる方も多いと思います。
自分に合っているサービスを見つけて、ぜひ仮想通貨取引を始めて見てほしいです!
Coincheckの基本情報
引用元:Coincheck公式サイト
名称 | Coincheck(コインチェック) |
---|---|
運営会社 | コインチェック株式会社 |
設立 | 2012年8月 |
取扱銘柄数 | 21種類 |
BTC最低取引数 | ・現物取引(販売所):500円相当額以上 ・現物取引(取引所):500円相当額以上 |
その他のサービス | ・Coincheck つみたて ・Coincheck IEO ・Coincheck NFT ・Coincheck でんき ・Coincheck ガス ・Coincheck アンケート ・貸暗号資産サービス ・OTC取引サービス |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
コインチェック株式会社は、大手ネット証券会社のマネックスグループに属しているため、セキュリティや資金力は大きな強みである。
以下にコインチェックの主な特徴をまとめてみました。
・500円相当から仮想通貨を買える
・マネックスGの傘下で信頼性が高い
・自動積立やレンディングなど他のサービスも充実してる
・Coincheck NFTでNFTの売買ができる
・アプリが使いやすいと評判でダウンロード数国内No.1
コインチェックのアプリはとても使いやすく、500円から仮想通貨を取引できることもあり、初心者に大好評です。
アプリのダウンロード数は国内No.1の実績もあり、多くの投資家から支持されています(2019年~2021年に測定)
しかも今なら期間限定(~8/27まで)で、Coincheckを新しく始めた方限定で最大2,500円分のBTCがもらえるキャンペーンやっています!
始めるなら今が断然お得です。ぜひ、下記を読んで始めてみてください。
bitflyerの基本情報
引用元:bitflyer公式サイト
名称 | ビットフライヤー |
---|---|
運営会社 | 株式会社bitFlyer |
設立 | 2014年1月 |
取引銘柄数 | 21種類 |
BTC最低取引数 | 現物取引(販売所):0.00000001BTC 現物取引(取引所):0.001BTC ※1円からビットコインを買うことができる |
その他サービス | ・かんたん積立 ・友達招待プログラム ・クレジットカード ・ビットコイン寄付 ・ビットコイン決済 ・Tポイント交換サービス |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
・1円から仮想通貨取引ができる
・BTCの取引数6年連続No.1(2016年~2021年測定)
・セキュリティ力が高く、業界最長の7年以上ハッキングゼロ
・BTC決済やクレカなど他のサービスも充実してる
bitflyerは1円以上からビットコインを売買することもでき、アプリも使いやすく多くの投資家から大好評です。
また業界最長の7年以上ハッキングゼロという実績もあり、セキュリティ面の安全性も高いです。
日本ではビックカメラやHISなどの店舗でビットコイン決済ができるのですが、bitflyerアプリから決済することもできます。
bitflyerを今すぐ始めたい方は以下の記事を参考にして見てください。
手数料の比較
仮想通貨取引をする上で最も重要な指標である「手数料」を比較してみました。
どちらも口座開設料や維持費は無料であるが、取引の手数料や入出金の手数料が異なる。
取引所で仮想通貨を買う場合は、コインチェックが無料のため優位。
だが日本円は入金する際の手数料は、条件次第ではあるがビットフライヤーが優位。
どちらも良さがあり手数料では決め難いため、使いたいサービスによって使い分ける方が良いと思います。
例えば、僕のように住信SBIネット銀行を使っていて他でレンディングサービスを使っている場合は、ビットフライヤーの方が良い。
Coincheckとbitflyerのメリット比較
両社の主なメリットをまとめて、比較してみました。
それぞれ強みが異なるので、しっかり把握ておきましょう。
両社のメリット比較まとめ
コインチェックの最大のメリットは、取引所の手数料が無料である点です。
さらに自動積立やレンディング、IEOといった仮想通貨の取引以外のサービスも充実しています。
これらのサービスを利用することで仮想通貨をより効率よく運用することができます。
一方、ビットフライヤーの最大のメリットは、1円以上から仮想通貨を買うことができて、住信SBIネット銀行を使えば入金手数料が無料である点です。
またTポイントをBTCに交換したり、BTC決済ができたりなど生活に便利なサービスが揃っています。
Coincheckとbitflyerのデメリット比較
それぞれのデメリットを以下にまとめました
デメリット比較まとめ
コインチェックは、銀行から日本円を入金する際の手数料がやや高めです。先述した通り、最低でも770円/回以上かかります。
さらに、難易度の高いレバレッジ取引をしたい方には手数料が高く感じるかもしれません。
一方、ビットフライヤーは、取引手数料が少しかかってしまう点です。コインチェックと比較するとやや見劣りするかもしれませんが、入金時の手数料と相殺すると両社とも大した差はありません。
コインチェックがおすすめな人
最後に、ここまでの内容を踏まえ、Coincheckとbitflyerがどのような人に適しているのかを紹介していきます。
まずは、Coincheckに適している方は以下になります。
・手数料をなるべく抑えてBTCを買いたい人
・仮想通貨取引以外のサービスを活用したい人
・NFTを売買したい人
コインチェックは、入金手数料が1回770円〜とやや高めだが、入金回数を減らせば問題ないでしょう。
例えば、毎月1万円BTCを買いたい場合は、1回で12万円をまとめて入金する。買う時の取引手数料は無料なので、コストを低く抑えれます。
また自動積立やレンディングサービス、NFTなどより幅広く仮想通貨を運用したい方にコインチェックは最適です。
しかも今なら8/22~8/27の期間限定で、最大2,500円もらえるキャンペーンも実施しています!
これから仮想通貨を始めてみたい!という方は、この機会にぜひ挑戦してみてくださいね!
↓以下にやり方を図解でわかりやすくまとめています。
ビットフライヤーがおすすめな人
続いて、ビットフライヤーがおすすめな人は以下になります。
・より少額で仮想通貨を始めてみたい人
・住信SBIネット銀行を使っている人
・ビットコインをより貯めたり使っていきたい人
ビットフライヤーは、どの銘柄にも1円から取引できるという点と入金時の手数料が安い点が最大のメリットです。
「少額からビットコイン投資を始めてみたい!」という方におすすめです。
保有しているTポイントをビットコインに交換できるサービスもあるので気軽にデビューができちゃいます!
ビットフライヤーを始めたい方は以下を参考にしてみてくださいね。
本記事のまとめ
今回は、日本の代表的な仮想通貨取引所であるCoincheckとbitflyerの2社を徹底比較しました。
両社とも異なった魅力を持っています!
迷っている方は、どちらも口座開設手数料や維持費は掛からないので、2つとも口座開設をして使用感を確かめて選ぶのが良いのでしょう。
それぞれ10分ほどで口座開設できます。ぜひ、これを機に一歩踏み出してみてくださいね!
インスタグラムのDMでデビュー報告待っています!
<コインチェックの始め方はこちら>
<ビットフライヤーの始め方はこちら>