こんにちは。ゆまです。
今回は、「ETF投資を徹底解説」します。
最近で言うと、
早期FIREされた厚切りジェイソンさんが本でおすすめしてましたね。
ETFはつみたてNISAを満額投資している方におすすめする投資法です。
ぜひ、本記事をご参考にしていただきETF投資に挑戦してみてください。
余剰資金があるから挑戦してみようかな…
・ETF投資とは?
・投資信託と個別株との違いは?
・ETF投資のリスクとリターンは?
・メリットとデメリットとは?
\ 始めるならコスト最安のSBI証券がおすすめ /
そもそもETFって何?
ETFとは、Exchange Traded Fund の略で、
日本語では「上場投資信託」といいます。
NYダウ等の指数に連動するように運用されている投資信託の一種ですが、よりコストが低く個別株のようにリアルタイムで取引ができます。
ETF投資の仕組み
投資信託と同じように、
複数の企業を1つの商品に詰め込まれているイメージ。
なので、1銘柄に投資するだけで分散投資ができます。
個別株と違って、
投資のプロ達が運用してくれる。
例えば、
「この企業は業績悪くなったから除外しよう!」
「この企業は業績が好調だから構成比率を上げよう!」など
ETF・投資信託・個別株の違い
仕組みとリスクについて
株式・ETF・投資信託の仕組みとリスク
個別株だと、投資先が1社のみになるので、
仮にその会社が倒産すると投資元本はゼロになるリスクがある。
ETFと投資信託は1商品で複数の企業に投資できるのリスク分散ができる。
取引とコストの違いまとめ
株式・ETF・投資信託の違い
投資信託との大きな違いは次の4つで、
「取引機会」と「取引価格」「売買手数料」と「保有費用」。
投資信託はその日の基準価額で決まるのに対して、ETFは上場しているため、個別株のようにリアルタイムで注文できる。なので、注文方法も異なるよ。
買付手数料については、
投資信託では買付手数料無料(ノーロード)が多数ありますが、ほとんどのETFは買付の時にコストがかかるよ。
保有することによって掛かるコストは、
投資信託よりETFの方が低い傾向にあります。
例えば、バンガード社が運用するETFの平均経費率は0.05%。一般的な投資信託の信託報酬は0.5%~2.5%もあります。
まぁ長期目線でETFは投資した方が良いから、20年後から見た時に今が一番安い時だ!と思えば良いよ!
リスクとリターンは?
投資法別リスクリターン
ETFは投資信託に分類されるため、
ミドルリスク・ミドルリターンの位置にいる。
ただ銘柄によってはハイリスク・ハイリターンのものもある。それらはキャピタルゲインを大きく期待できるよ。
ETFのメリット・デメリットとは?
メリット
①分散投資できる
1つのETFを持つことで、
個別企業の株式に投資するよりもリスク分散できる。
②リアルタイムで売買可能
取引所が開いている時間帯は株式同様、リアルタイムで取引が可能なため、より安い時に株を変えるチャンスがある。
③コストが安い
大人気のバンガード社が運用している、
ETFの平均経費率は0.05%と投資信託と比べると低い。最近は優良銘柄かつ買付手数料無料のETFも増えてきた。
④プロが運用してれるからストレスフリー
株式の場合は、日々の値動きに一喜一憂されやすい。ETFの場合、投資のプロがより良い運用実績を目指して、企業の組入や構成比率を変えてくれる。
⑤分配金がもらえる
米国ETFは銘柄によりますが、年1回、年2回、4回もらえます。
お金がお金を生んでくれるのは嬉しいですよね。
「難しいことはプロに任せちゃえ〜!」の精神でやってます笑
デメリット
①分配金が自動で再投資されない
投信積立の場合、自動で再投資されるが、
ETFは再投資して複利効果を得るためには手動でする必要がある。
②自動積立投資ができない
投資信託と違って毎月一定額の積立設定ができない。
\ ETF定期買付サービスがSBI証券だけ /
今回はここまで!
ETFは分配金が自動で再投資されないなどのデメリットはあるけど、個人的にはメリットが多いので激推しする投資法です。
ETFデビューのご報告DMで待っています!それではドロン!