・失敗しない買い方は?
・手数料を安くする方法は?
こんな疑問に答えていきます。
結論、手数料を安く手軽に米国ETFを買うならSBI証券がおすすめ。
今回は、「失敗しない!米国ETFの買い方」を実際の画面を用いて解説していきます。
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米国ETFの手数料まとめ
米国ETFを買い方の説明に入る前に、手数料を知っておきましょう。
米国ETFを買う時にかかる手数料は以下の3つです。
①売買手数料:売り買いする時にかかる手数料です。
②為替手数料:円⇆ドルを換える時にかかる手数料
③経費率:運用するために必要な費用(保有コスト)
この3つの中で、安くできる手数料は①売買手数料と②為替手数料のみ。
③経費率は資産運用会社によって設定されているので、手段はありません。
米国ETFを最安で買う裏技
米国ETFを最安で買う方法は、SBI証券と住信SBIネット銀行を連携して使うこと。
理由は、為替手数料を最安にできるからです。
では、どれくらい為替手数料を安くできるのか。
通常、業界最安水準のネット証券で1ドル25銭ですが、SBI証券と住信SBIネット銀行を連携して使えば、1ドルあたり6銭で済みます。
米国ETFを最安で買う方法【3step】
続いて、米国ETFを最安で買う方法を解説していきます。
大まかな流れは、以下の3ステップ。
Step①:円をドルに変換(住信SBIネット銀行)
Step②:SBI証券に入金する(SBI証券)
Step③:米国ETFを買う(SBI証券)
所要時間は、慣れれば3分ほどで完了します。
難しいと感じるかもしれませんが、最初だけです。一緒にやってみましょう!
Step①円をドルに変換する
先述した為替手数料を最安にするために必要な手順です。
自分で日本円をドルに変える作業を行います。
①まずは住信SBIネット銀行のアプリを開いて、ホーム画面の「外貨普通」を押す
②「メニュー」を押す
③「為替レート・注文」を押す
④「買付」を押す
⑤図の通りに選択していきましょう。
注文方法に関しては、「リアルタイム」か「指値注文」がおすすめです。
リアルタイムとは”成行注文”に似ています。
指値注文とは、希望するドル価格を指定して発注する方法です。
慣れてる人は指値注文がおすすめですが、希望した価格になるまで約定されないこともあるので、注意が必要です。
⑦「確定する」で完了です。
リアルタイム注文の場合は、残り時間内に「確定する」をおしましょう!
ホーム画面に戻って「外貨普通」を押して、赤枠のところで取引がちゃんとできているかどうか確認できます。
Step②SBI証券に入金する
続いて、SBI証券に入金する方法を解説していきます。
住信SBIネット銀行で、円をドルに換えることができたら、下の図のようにSBI証券へ入金しましょう。
これを終えたら好きな米国ETFを検索して、買付していきましょう!
Step③米国ETFを買う
最後に、米国ETFを買っていきます!
アプリでとっても簡単に買うことができるよ!
①「SBI証券米国株」アプリをダウンロード
②アプリを開いて、
最下部のメニューバーから「検索」マークを押す。
検索したい銘柄を入力して検索。
③最下部の「買付」を押す。
③預り区分は「特定」を選択。
※「一般」にした場合、自身で確定申告をする必要あり。
④買いたい株数を入力
⑤注文方法を選択。
⑥購入したい日を入力。
⑦決済方法の「外貨決済」を選択。
外貨決済:手持ちのドルをそのまま使って買うこと
円貨決済:証券会社に円をドルに変えて買うよう指示すること
⑨注文発注を押して注文完了!
注文照会で「注文完了」のステータスになっていれば完了です!お疲れ様でした!
専門用語の解説
米国ETFを買う時に出てきた専門用語を解説します!
最低限覚えておきたい知識なので、頑張って覚えましょう!
専門用語まとめ
最後に
今回は、SBI証券で米国ETFを買う方法を解説しました。
「なんか難しそう…」と思うかもしれませんが、やっていくうちに慣れてきます!
慣れれば投資の幅がもっと広がって楽しくなると思います。
もしやってみて不明点あれば、お気軽にDMで聞いてくださいね。
米国ETFデビューのご報告待っています!
それでは今回はここまで!ドロン!
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