こんにちは、ゆまです。
今回は、新しい投資法「Funds」について徹底解説します。
僕も実際にしているのですが、
資産形成にもってこいのサービスだと思います。
メリット・デメリット含めてわかりやすく説明していきますね。
・Fundsって何?
・Fundsの仕組み
・人気がある理由
・メリットとデメリット
\ Fundsで賢く資産形成 /
そもそもFundsって何?
引用元:Funds公式サイト
Fundsとは、1円から少額投資ができる貸付投資サービスです。
わかりやすく訳すと、
一般投資家(僕ら)が企業に資金を貸してあげて、そこから受け取れる利息により資産形成ができる。
その仲介役を担っているのがFunds。
このようなサービスを難しい言葉で「ソーシャルレンディングサービス」と言います。
Fundsの仕組み
引用元:Funds公式サイト
- Fundsに掲載されたファンドに投資家が応募・投資
- ファンド組成企業が借り手企業に調達資金を貸し付ける
- 借り手企業は元本と利息をファンド組成企業に返済する
- ファンド組成企業が元本と利息を投資家へ分配する
Fundsのメリット
① 1円から少額投資可能
通常の貸付投資は最低でも1万円以上から投資できますが、Fundsは1円から投資可能です。
元手が少なくても気軽に投資ができるのは良いですよね。
② 貸付先に大手企業が多い
引用元:Funds公式サイト
僕みたいな一般投資家がこれら大手企業にお金を貸すことができる。
Fundsの貸付先は、財務状況などを踏まえて厳しい審査をクリアした上場企業の案件が多いです。
③ Funds専用の優待がある
引用元:Funds公式サイト
全てではないけどFunds専用の優待が貰えるものもある。
ここには載っていないけど、
過去に大阪王将の試食会への招待や10%オフの優待券などがあった。
④ ほったらかし投資に最適
Fundsは価格変動がないため、ほったらかし投資ができるサービスです。
1度投資してしまえば、ファンドの運用が終了するまでほぼ放置状態で資産を増やすことができる。
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Fundsのデメリット
① 貸し倒れのリスクあり
他の貸付投資サービスに比べて、Fundsは保証や担保なしの案件が多いです。
保証や担保がないと、貸し倒れが起きてしまった場合に投資した一定の元本を回収できません。
しかし、下の実績を見ての通り、
2019年1月23日~2022年10月元本毀損も無く、分配が遅延したことは一度もないよ。
引用元:Funds公式サイト
② 利回りは低め
Fundsはローリスク・ローリターンの投資法とも言える。
実際の平均利回りは2.11%で、現在運用中のファンドだと最大でも4%台と低めです。
大きなリターンを求めている人には物足らなさを感じると思う。
② 人気すぎて募集がすぐ終了する
応募方法は「抽選方式」と「先着方式」の2種類になっている。
案件数は増えてきているが、応募者数の殺到によって募集がすぐに終了してしまうのもデメリット。
Fundsの運用実績
Funds・個人向け国債・大手銀行比較
Fundsでは上場企業を中心とする企業の信用リスクに紐づいた商品設計で1~2%台の利回りが中心です。
Fundsで取り扱うファンドはすべて固定利回り。
相場による値動きがないので、
運用期間中に値動きをチェックする必要がありません。
手数料は?
手数料まとめ
引用元:Funds公式サイト
口座の開設・維持は無料で、ランニングコストは一切不要。
投資家が負担するのは投資金を振り込みする際の手数料のみです。
Fundsの始め方は?
口座開設を行うことでいつでも投資できる状態になります。
登録時代は全てスマホで完結します。
手順①:Fundsの公式サイトから新規会員登録をする
手順②:メールに届いたURLから個人情報を入力する
手順③:本人確認書類を提出する
手順④:(あれば)マイナンバーカードを提出する
始め方マニュアルはこちら↓
\ Funds無料口座開設 /
今回はここまで!
Fundsは初心者から気軽に投資できるサービスです。資産をリスク分散するにはもってこいの方法なので、みなさんも試してみてください。
それでは、ドロン!