こんにちは。ゆまです
今回は、「米国ETFを始めるなら楽天証券とSBI証券どっちが良い?」について解説していきます!
各種サービス面での比較と個人的な意見を含めて説明します。
これから米国ETFに挑戦したい方はご参考にしてみてください。
・米国ETFをお得に始める方法
・楽天証券とSBI証券を徹底比較
結論〜あなたはどっち派?〜
結論、大半の機能や各種料金はほぼ同じのため、
為替手数料(円からドルに変えるときに発生する手数料)を安く抑えたい場合はSBI証券がおすすめです。
楽天経済圏をフル活用したい方は楽天証券がおすすめ。
今まではデザインが良くて画面が見やすい楽天証券を推していましたが、SBI証券もアップデートされて、遜色ないくらい操作しやすくなりました。
自分はどっちの方が良いんだろう?と
迷う人はそれぞれの証券口座を開設して試してみると良いです。
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一目でわかる!比較まとめ
比較表〜SBI証券・楽天証券〜
米国株_取扱数
証券会社を選ぶときは、「買いたい銘柄を取り扱っているか」が大事です。
米国株の取扱数で言うと、業界トップはSBI証券です。
米国ETF_取扱数
楽天証券はSBI証券より50銘柄ほど多いです。
ただSBI証券も主要かつ人気なETFは全部揃えています。
為替手数料(1ドル当たり)
SBI証券と住信SBIネット銀行を連携させることで、
為替手数料を最安3銭まで安くすることができます。
「チリも積もれば山にもなる」と言うことわざがあるように、買付頻度や金額が多くなればなるほど膨らんできます。
手数料を安くしたい!米国株に多く投資予定の方は、
SBI証券で取引することをおすすめします。
為替手数料シミュレーション
取引手数料
取引手数料とは、株式の購入時(売却時)ごと(1注文ごと)に発生する手数料のことを言います。
両社とも約定代金×0.495%と設定されており、
上限も22ドルまでとなっている。
買付手数料_無料銘柄
SBI証券は10本で楽天証券15本。
楽天証券でのみ無料のETFは、SPY、RWR、AIQ、FINX、GNOMの5本です。
これらに投資したい場合は楽天証券で買うことをおすすめします。
買付手数料_無料銘柄
ポイント投資
楽天証券では、米国株の購入に楽天ポイントを利用できます。
また楽天ポイントを1pt以上使って、30,000円以上の米国株を買い付けると、その月に楽天市場で買い物をするときのポイント倍率が0.5%プラスされるプログラムもあります。楽天市場をよく利用する方には、親和性が高い。
まとめ
「為替手数料を少しでも安くしたい!」
「今後、米国株に集中して資産形成する」
といった方には、SBI証券が断然おすすめです。
「楽天経済圏をフル活用したい!」
「あの買付手数料無料ETFを買いたい」
といった方には、楽天証券がおすすめです。
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それでは今日はドロン!
お疲れ様でした〜〜!