こんにちは、ゆまです。
今回は、投資する前に絶対に見てほしい「固定費削減術」について解説します。
フォロワー様から、
・投資をしてみたいのですが資金がありません。
・どのように固定費を見直せば良いのか?
などなど、たくさんご質問があったのでこちらにまとめました。
そもそなぜ固定費を見直す必要があるの?
投資をしたい!と言う方は、
投資をして資産を増やしたいと考えているかと思います。
固定費削減は行動すればすぐに効果があり、大げさに言うと年間所得を増やすことに繋がります。節約できたお金で投資資金として使うことも可能です。
例えば、毎月6,000円払っている携帯代を、平均3,000円/月の格安SIMに乗り換えると、月に3,000円固定費を浮かすことができます。年間で36,000円の節約になりますよね。
要チェック!一般家庭の6大固定費
一般家庭の6大固定費
難易度高ければ高いほど、節約額が大きくなります。
この記事では、6大固定費のうち「サブスク」「通信費」「保険料」の3つの見直し方法をまとめています。
この4つを見直すだけでも、多い人で月3万円、年間で36万程度の固定費削減も可能です。
固定費の見直しは少し抵抗があるかもしれませんが、一度行動するだけですぐに効果があり、その行動が早ければ早いほど節約額が増える可能性が高いので、ぜひ取り組んでいきましょう!
①サブスクリプションの見直し方法
これはとても簡単です。
結論、サブスクを全て洗い出して、そのサービスを1ヶ月間に使っていないものは解約。これだけです。
・音楽や動画サービス
・オンラインゲーム
・マガジン系
この3つが多いかなと思います。
その他にも近隣スーパーの会員・フードサービスの会員など定額制のサービスはたくさんありますよね。
例えば、約1,000円/月の映画アプリを解約すると、年間12,000円の節約ができます。
②保険料の見直し方法
引用元:ほけんのぜんぶ公式サイト
結論、保険のプロに相談することで見直すことができます。
保険は商品数と複雑なものが多く、私たち消費者をいつも悩ませます。結婚・車購入・住宅ローン・老後資金・子どもの教育資金などなど、それぞれのライフスタイルに合った保険に入る必要があります。
そこでおすすめしたいのは、無料で保険の相談ができる「ほけんのぜんぶ」。
保険の取り扱い数は30社もあるため、あなたに合わせて最適な選択肢を与えてくれます。
めちゃくちゃ勧誘されそう…と僕も思っていたのですが、会社全体で「無理な提案はしない」と掲げているので、安心して相談してもらえました。さらに、オンライン面談を選べる点も安心できる点です。
③通信費の見直し方法
au・docomo・SoftBankで契約していて、毎月5,000円以上携帯代を払っている方は特に見直す必要があります。
毎月スマホ代に8,000円払っている人なら、格安SIM(楽天・ahamo・UQ・Y!mobile)に乗り換えれば、毎月5,000円以上の固定費削減が可能です。
ここ2年で政府からの値下げ要請によって、携帯業界も料金プランを大きく変えております。私たちのお財布に優しいプランが多いので早速確認しておきましょう。
まとめ
一般家庭の6大固定費
これらを見直すだけで、節約額は膨れ上がり年間所得も増えます。
そのお金で投資に回せたり、好きものが今よりも買えるようになってきます。
固定費の見直しは誰もが面倒くさいなぁ。。と思うことです。でも行動すればすぐに効果が出て、より豊かな生活を手に入れることができます。
ここまで読んでくださった皆さんは、資産形成の意識が高い人だと思うので後は行動するだけですよ!