こんにちは、ゆまです。
今回は、「NISA口座の変更方法」について解説していきます。
銀行や総合証券窓口で一般NISA・つみたてNISAをしている方は必見です。
・ネット証券と銀行や総合証券会社の違い
・NISAをするならネット証券がおすすめ
・NISA口座を変更する方法
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どっちが良い?
ネット証券 vs 銀行&総合証券
【つみたてNISA】各証券会社の違い
どの項目をとってもネット証券が良いです。
特に信託報酬の低さや特典はネット証券の強みとも言えます。
銀行や総合証券は、窓口での手続きとなり”人件費が発生”していることから、各種手数料が高めです。
また取扱銘柄もネット証券が断トツで多く選択肢が多いのはメリット。
【事前確認】
NISA口座変更の注意点
上の図のように、
その年にNISA枠を一度利用したかどうかで決まる。
例えば、2022年の時点で、2022年分のNISA口座を他の金融機関に変更したい場合、1月以降一度もNISAを利用していなければ、2022年9月までに変更を申し出ることで、口座を変更できる。しかし、1月以降すでにNISAを利用して投資していた場合、2022年分のNISA口座の変更は不可となる。
【他金融機関→SBI証券】
NISA口座変更方法
NISA口座変更の大まかな流れ
具体的な流れは、
- SBI証券の口座開設がまだな人は口座開設を行う。
- 変更前の金融機関に「口座変更依頼」をする
- 変更前の金融機関から受け取った「金融商品取引業者等変更届出書」に必要事項を記入して提出
- 変更前の金融機関から「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を受け取る
- SBI証券へ金融機関変更の資料請求をする
- SBI証券から受け取った「非課税口座開設届出書」に必要事項を記入し、必要書類を同封して返送する
- SBI証券での書類審査、税務署での審査
- NISA口座開設完了
SBI証券への資料請求から大体5日ほどで「非課税口座開設届出書」が届きます。
⑥について補足すると、
現住所の確認できる「本人確認書類」とマイナンバーを確認できる「個人番号<マイナンバー>記載書類」、変更前の金融機関から受け取った「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を一緒にSBI証券へ提出します。
全部覚える必要はないから安心して!専門用語の解説は最後の方にまとめておくね〜!
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【他金融機関→楽天証券】
NISA口座変更方法
具体的な流れは、
- 楽天証券の口座開設をする
- 変更前の金融機関から受け取った「金融商品取引業者等変更届出書」に必要事項を記入して提出する
- 変更前の金融機関から「勘定廃止通知書」的は「非課税口座廃止通知書」受け取る
- 楽天証券へ「NISA口座申込書(届出書)」を請求
- 楽天証券から受け取った④の書類に必要事項を記入し、必要書類を同封して楽天証券へ返送
- 楽天証券での書類審査、税務署での審査
- NISA口座開設完了
楽天証券への変更の資料請求の申し込みはWEBサイトから行う。
登録住所宛に「スターターキット」が届きます。
⑤について補足すると、
記入した申込書と「マイナンバー通知届出書」、変更前の金融機関から受けとった「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を同封して楽天証券へ提出。
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専門用語をわかりやすく解説
途中で出てきた専門用語について解説します。
SBI証券と楽天証券どっちが良いの?
これは正直どっちでも良いんだけど、
特徴がちょっと違って、その人の好みもあるからこの記事を参考にしみてね。
今回はここまで!
今日もお疲れ様でした〜〜!
それではドロン!
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