こんにちは、ゆまです。
今回は、「PayPay証券のメリット・デメリット」について解説していきます。
・米国株に挑戦したいけど投資資金がない
・PayPay証券をやるか迷い中
・口座開設をしてみたはものの良さがわからない
などなど、そのような方々に読んでいただきたい記事です。
・PayPay証券の概要
・PayPay証券のメリットとデメリット
・おすすめできる人と出来ない人
僕も実際に使っているので正直レビューをしたいと思います。
PayPay証券の始め方ガイドはこちら。
\ PayPay証券で株主デビューする /
そもそもPayPay証券とは?
引用元:PayPay証券公式サイト
PayPay証券は、2021年2月にOne Tap BUYから社名変更して生まれた証券会社です。
累計ダウンロード数200万件以上。利用者の7割は投資初心者です。
投資初心者の方に選ばれている理由は、画面が見やすい・わかりやすい・手軽に投資できるの3拍子揃っているからです。
ソフトバンク株式会社とみずほ証券が共同運営している証券サービスなので安心です。
PayPay証券のメリット
①1,000円で大企業の株主になれる
PayPay証券は、1,000円から少額で日米企業の株を購入できます。
コレがPayPay証券の1番の特徴であり強みです。
一般的な投資の場合、株式を購入するときは単元数が決まっています。
そのため、有名企業の株式を購入するときは、数十万円~数百万円が必要になることもあります。
簡単に説明すると、1,000円で1株1万円する株を購入すると0.1株保有することになります。
しかも、しっかり配当金をもらえちゃえます。
②取引銘柄は厳選された有名銘柄
人気な日本株・米国株・投資信託まで取り扱っています。
日本株で言うと、任天堂やソフトバンク・ANAなど有名な大企業が揃っています。
米国株は、Appleやamazon ・TESLAなどはもちろん、QQQやVYM・VTIなどの人気米国ETFもあります。
1株数万円〜する企業の株を1,000円から買えるのは良いですよね。
③ 3タップで簡単に株を買える
これが投資初心者に選ばれている理由の1つ。
たったの3ステップで株を購入することができます。難しい専門用語なども一切なし。
スマホユーザー向けの証券会社のため、アプリで簡単にできます。
④ 利用者の7割が投資初心者
利用者は投資初心者(=投資歴1年未満含む)が7割。
投資に興味はあるけれど、リスクが怖い・資金が無いなど不安を抱えている方に、少ない金額からリスクを抑えて手軽にスタートできる証券アプリです。
⑤ おいたまま買付ができる
引用元:PayPay証券公式サイト
おいたまま買付とは、銀行口座などから送金手続きをせずに直接投資できるサービスです。
つまり、銀行から証券口座に振込む作業を省けます。
おいたまま買付の提携先は、以下の銀行です。
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ
- ゆうちょ銀行
- PayPay銀行
- 南都銀行
\ PayPay証券で株主デビューする /
PayPay証券のデメリット
① 指値注文ができない
PayPay証券では提示された価格で取引するしかないので、この指値注文は利用できません。
② 各種手数料がやや高め
購入手数料
出金時の振込み手数料
PayPay証券は他ネット証券と比較すると、やや手数料が高めです。
楽天証券やSBI証券と比較して手数料は少し高いものの、その差は0.05%(立会時間内)なので、大きな差ではないですね。
為替コストは、PayPay証券では1ドルにつき35銭ですが、SBI証券・楽天証券では1ドルにつき25銭なのでやや高めです。
こんな人におすすめ!
・投資をこれから挑戦したい人
・挑戦したいけどリスクは低く抑えたい人
・株主になって配当金が欲しい人
・投資したいけどまとまった資金がない人
・メイン口座をSBI証券や楽天証券にしている人
逆に、まとまった資金(余剰資金5万円以上)がある人はおすすめしません。理由は、まとまった金額がある場合、手数料の観点でSBI証券などで投資した方が良いからです。
あと、投資の世界に入ることで実践しながら勉強できるのでおすすめです。
口座開設費や管理費も無料。いつでも売ってもいいし、途中辞めれるので是非一度試してみてね。
それでは、今回はここまで!
ドロン!
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